ツーショットカードというものがあるのは知っているけれど、どういうものか分からない人もかなりの数いるでしょう。簡単に分かりやすく言いますと、ツーショットダイヤルの運営会社や店舗型テレクラなどが発行しているプリペイドカードです。
各社で多少の違いはありますが、前払いシステムだと思っていただければ、間違いないでしょう。
このページではツーショットダイヤルの運営会社が発行しているツーショットカード(プリペイドカード)の買い方、使い方を解説します。
ツーショットカードとは何?
どこで買うの?
どこで購入できるか知らない人もいるかと思いますが、アダルトレンタルビデオ店やアダルトグッズの専門店、普通のレンタルDVD店などで買うことができます。このほか地方によっては、コンビニにも置いてある場合があります。
いずれにしてもアダルト関係のお店には大抵置いてあるとは思いますが、各社ともパソコンやスマホなどで、あなたの地域のツーショットカードを置いているお店が検索できるようになっています。
お店の前にのぼりが立っているところもありますので探してみるといいでしょう。
ツーショットカードはどうやって使うの?
ツーショットカードは、3000円、5000円、10,000円というように何段階かに分かれています。
金額が大きくなれば、サービスポイントも増え、1割程度の無料ポイントがついていることもあります。
使い方としては、通常のツーショットダイヤルと同じと考えてもらえばいいと思います。センターにアクセスして登録をすませると、サービスが金額分だけ利用できるようになります。
私のツーショットカード失敗談
せっかくですので私、私のツーショットカードでの失敗談を入れておきます。是非、今後の参考にしてください。
まだツーショットデビューして間もない頃の話しです。その日は平日休みで彼女なしの身でしたので、行きつけのAV専門のレンタル屋さんへ開店早々を狙って行きました。
お目当てのAVをレジに持って行くと「ツーショットカードあります」の文字がありました。
顔見知りのバイトくんの
「結構遊べますよ」
の言葉を信じて、2軒分のツーショットカード5000円を1枚ずつ計10000円買って帰りました。あまりメジャーではない方に登録して、電話すると早速つながりました。
あまり話しがつまらないので
「ごめんね」
でチェンジしたはずなのに、3回連続同じ人につながりました。そうこうしているうちに「あと1分です」残り時間のコールのあとに「ガチャ」切れました。
今度はそこそこメジャーなツーショットへ入りました。
1人目30代人妻で、少し会話してから
「今日会えますか?」、断られてチェンジしました。
2人目19歳フリーター会話がはずんで
「夕方からバイトだけどそれまでならいいよ」
の嬉しい言葉に舞い上がり喜んでいると、「ガチャ」。時間は決めましたが、もたついてしまい、場所決めの前に時間切れでした。
なんで、10000円を1枚にしなかったんだ
と自分を責めながらその日は借りてきたAVを見ながらオナニーにふけりました。
メリットデメリットは?登録手続きはどっちが良いの?
私は3回ほど利用しましたが、その時の感想も交えてツーショットカードのメリット、デメリットをあげていきます。
ツーショットカードのメリット
私としては、あまりメリットは思いつきません。しかし、強いてあげるなら金額が決まっているので、使い過ぎることはありません。そして銀行振り込みのような振り込み手数料もいりません。
ツーショットカードのデメリット
夏の暑いときも冬の寒いときでも、わざわざツーショットカードの取扱店まで出向かなければなりません。遊びたいときにすぐ遊ぶことができないのは困りものだと思います。
ツーショットダイヤルでクレジットカード払いにすれば、キャンペーンのポイントを受けることできができるなどかなりお得になりますが、ツーショットカードの場合無料ポイントがあまりつかないものがあります。
これは非常に損した気分になりました。
いい感じで女の子としゃべっていても、ポイントがなくなれば問答無用で通話が終わってしまいます。すごく落ち込むしツーショットカードを買いに行くのも面倒くさいのであきらめてしまいます。
登録方法はどっちがいいの?
私としましてはツーショットカード購入よりも、ツーショットダイヤルのクレジットカード払いをおすすめします。
運営側としてもクレジットカード払いを奨励している感があるので、いろんな優遇が受けられます。クレジットカード払いのキャンペーンも結構多いので、無料ポイントだけでも結構遊べます。
ツーショットカードについては、あなたがメリット、デメリットを両天秤にかけて判断するのがいいと思います。
私としては、ちまちまツーショットカードを買いに行くよりもクレジットカード払いでサクッと払ってすぐに遊んだ方が楽しいと思いますよ。